東南アジアの国々では日本車や韓国車のタクシーをよく目にするが、マレーシア・クアラルンプールで走っているタクシーはほとんどがマレーシアの自動車メーカー、プロトン社製のものだ。
21日正午ごろ、大阪府東大阪市内の国道308号で、自転車で道路を横断していた男性が大型トラックと乗用車に相次いではねられる事故が起きた。最初にはねた大型トラックはそのまま逃走したが、同日深夜までに運転していた男は逮捕されている。
22日、有料道路で通行料金を支払うことなく料金所から走り去る行為を繰り返していた不正通行者が、道路整備特別措置法違反の容疑で神奈川県警に逮捕された。県警の発表を受けて、NEXCO東日本(東日本高速道路)は、今後も不正通行対策に積極的に取り組むと表明した。
観光客で賑わうドイツ・ベルリンの街を歩いていると、何やら派手なスクーターが歩道上に置かれているのをよく目にする。これは観光客に向けたスクーターレンタル会社の看板だ。
再建を図る日産が歴史あるブランドを新ブランド名に刷新していく中、あえて残したのが『スカイライン』だった。その名前のブランド力を良く知っていたのだろう。売り時は今だ!
今年5月、長野県佐久市内のパチンコ店駐車場に止めたクルマに生後9カ月の男児を放置し、熱中症で死亡させたとして、長野県警は21日、この乳児の両親を重過失致死容疑で書類送検した。
2003年7月、北海道札幌市北区内の市道で、横断中の自転車に衝突し、中学3年生の男子生徒(当時14歳)を死亡させたとして、業務上過失致死の罪に問われた33歳の男に対する判決公判が21日、札幌地裁で行われた。裁判所は無罪を言い渡している。
静岡県浜松市内の市道で、飲酒検問を振り切って逃走中に赤信号を無視して交差点に進入し、出会い頭衝突の事故を起こして3人を死傷させた35歳の男について、検察庁・静岡地検浜松支部は21日、この男を危険運転致死傷などの罪で起訴した。
静岡県静岡市清水区内の国道1号で右折中の大型トレーラーが横転し、歩道にいた女性1人が死亡した7月下旬発生の事故について、検察庁・静岡地検は21日、トレーラーを運転していた61歳の男を業務上過失致死罪で起訴した。危険運転罪の適用も視野に入れた捜査が続けられていたが、結果として見送られている。
21日朝、山口県美祢市内の国道435号で、対向車線側に逸脱した軽乗用車と、対向車線を順走していた大型ダンプトラックが正面衝突する事故が起きた。軽乗用車は大破し、乗っていた高齢の男女2人が死亡している。