ボルボも本社を置くスウェーデン第2の都市、ヨーテボリ(イエテボリ)。この街はトラム網が発達しており、市街中心部はもちろん郊外まで、全13路線が運行している。
25日深夜、福岡県福岡市東区内の市道で、走行中のRVに後続の乗用車が衝突し、RVが橋の欄干を突き破って海に転落する事故が起きた。この事故でRVに乗っていた幼児3人が死亡している。警察では衝突してきたクルマを運転していた22歳の男を逮捕している。
タクシー様々(さまざま)。ヨーロッパのタクシーはステーションワゴンタイプやミニバンタイプが多い。定番のメルセデスベンツはもちろん、日本車も各国で活躍している。
25日午前、岡山県倉敷市内の山陽自動車道下り線トンネル内で、単独事故を起こしたクルマを回避しようとした急停車した別のクルマに対して後続車が次々と衝突。車両7台が関係する多重衝突事故に発展した。この事故で1人が死亡、9人が重軽傷を負っている。
25日未明、長野県千曲市内の上信越自動車道の下り線・更埴ジャンクション(JCT)ランプウェイを走行していた大型ダンプトラックが側壁を突き破り、約7.5m下にある会社の事務所に転落した。同じ現場では今月9日、鉄骨の落下事故が起きたばかりだった。
9日早朝、長野県千曲市内の上信越自動車道・更埴ジャンクション(JCT)で、大型トレーラーがランプウェイの右カーブを曲がり切れずに側壁へ衝突する事故が起きた。積荷の鉄骨が約15m下の県道へ大量に落下したが、巻き込まれたクルマや人はいなかった。
マレーシア・クアラルンプールの交通広告はとにかく大胆。例えば、市街中心部の高架や地下を走る「プトラLRT」(軽量軌道交通)では外装全体に渡るラッピングに加え、車内も壁、シートの仕切りから、天井に至るまで全体が徹底的にラッピングされている。
23日朝、岐阜県土岐市内の中央自動車道下り線で、事故による通行止めによって生じた渋滞に対し、後ろから走ってきた大型トラックなど3台が追突する事故が起きた。この事故に停車中の車両4台が巻き込まれ、1人が死亡。9人が重軽傷を負っている。
23日未明、長崎県東彼杵町付近の長崎自動車道下り線で、中央分離帯に衝突する単独事故を起こした乗用車に対し、後続の路線高速バスやワゴン車が突っ込み、車両3台が関係する多重衝突事故に発展した。この事故によって9人が重軽傷を負っている。
22日深夜、東京都渋谷区内の国道20号で道路が突然陥没し、走行中の路線バスが立ち往生する事故が起きた。ケガ人はいなかったが、バスは左後輪タイヤが半分ほど地面にめり込む状態となり、脱出までには2時間近くを要した。