4日夜、青森県三沢市内の県道で、対向車線側に逸脱してきた乗用車と、順走していた別のクルマが衝突した。逸脱側のクルマはそのまま逃走しようとしたが、約100m離れたところにある自動車販売店の店頭に突っ込んで展示車両も破壊。運転者は徒歩で逃げた。
宮城県警は4日、自転車のブレーキ装置が壊れていることを承知で運行し、これを原因とする歩行者への衝突事故を起こした23歳の男を重過失容疑で書類送検した。同県警では自転車への取り締まりを強化しており、2人乗り運行の摘発に続くものとなる。
バルト海はフェリー航路網が発達し、様ざまなタイプの船が運航されている。その中でもフィンランド・ヘルシンキとスウェーデン・ストックホルム間には、6万トン近い大型豪華客船が就航しており、人気の航路だ。
保守的なユーザーが多いとされる高級セダンの世界に、モダンファニチャーの雰囲気を内装に取り入れた、斬新でお洒落なクルマとして登場した日産『ティアナ』。特に都市部のユーザーを中心に支持されている。
3日夜、富山県黒部市内の県道で、パトカーに追跡されていた乗用車が交差点で出会い頭の衝突事故を起こした。相手側の運転者は重傷。運転していた男はクルマを捨てて徒歩で逃走していたが、翌未明に逮捕されている。
三菱自動車は9月14日より「ミツビシミテカラ」キャンペーンを実施する。新型『eKワゴン』などを印象的に訴求し、販売店への来店を促進するもの。
3日午後、和歌山県岩出市内の国道24号で、路外に逸脱した乗用車が道路に隣接するガソリンスタンドに突っ込み、客と従業員をはねるとともに、給油機1台にも衝突した。この事故で客の男性が死亡。従業員の女性もやけどや骨折などの重傷を負った。
3日午後、愛知県一宮市内の県道で、乗用車と軽乗用車が交差点で出会い頭に衝突する事故が起きた。このうち1台が衝突の弾みで歩道に乗り上げ、たまたま現場を歩いていた64歳の男性がはねられて死亡した。
英国の伝統的ブランド『MINI』。これを21世紀に蘇らせたのはドイツBMWだった。レトロカーに終わらせることなく新しい価値観を与えたことが世界的な成功につながったといえる。間もなく本国では第2世代が登場予定、乗り換えは今が絶好のチャンスだ。
GMが同社が販売するほぼすべての車両に対する保証期間延長の方針を打ち出した。これは主に、7月にフォードモーターが2007年モデルのフォード、マーキュリーブランドのパワートレインの保証期間を2年延長する、と発表したことに対抗する目的と見られる。