トヨタ自動車の北米事業が勢いを増している。今年度第1四半期(4−6月)の販売台数は、前年同期比で16.5%も増加、国内やアジアでの落ち込みをカバーして同期の過去最高益に寄与した。1年前の値上げとは異なり、台数も利益も追求するという攻勢を鮮明にした。
三菱自動車の軽自動車の量販モデル『eK』シリーズの中で、若者を中心に支持されているのが「eKスポーツ」だ。とくに「R」グレードはターボエンジンを搭載し、リッターカークラス顔負けの高性能。
トヨタ『カローラ』がいよいよこの秋、新型に切り替わる。常に人気No.1のカローラシリーズの中でもワゴンの「フィールダー」に注目だ。実用性は極めて高く、幅広い用途に対応出来るという点でまさに「大衆車の中の大衆車」。
今年2月、京都府宇治市内の京滋バイパスで、渋滞中の車列に大型タンクローリーで追突する事故で9人を死傷させたとして業務上過失致死傷罪などに問われた35歳の男に対する判決公判が10日、京都地裁で開かれた。裁判所は懲役4年6カ月の実刑を命じている。
10日朝、兵庫県神戸市長田区内の国道28号で、白バイに追跡されていた原付バイクが、渋滞中の車列をすり抜けようとした際、停車していたトラックに衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた17歳の少年が軽傷を負っている。
10日未明、茨城県土浦市内の県道で、路上駐車していた大型トラックに対し、後ろから走ってきた新聞配達員の原付バイクが衝突する事故が起きた。バイクは転倒し、運転していた男性が死亡している。
10日未明、兵庫県淡路市内の神戸淡路鳴門自動車道で、大型トラックが前を走るバイク2台に相次いで追突する事故が起きた。この事故によってバイクは転倒し、16歳の男性が死亡。2人が頭部骨折などの重傷を負っている。
10日未明、茨城県土浦市内のガソリンスタンドでゴミなどを焼くボヤ火災が起きた。この混乱に乗じて何者かが店の金庫を開け、売上金約200万円を盗んで逃走している。警察では犯人が意図的に放火したものとみている。
神奈川県警は9日、警官の制止を無視し、交通量が多い市道をスケートボードで走行したとして、36歳の男を道路交通法違反(禁止行為)容疑で摘発し、赤キップを交付した。道路でのスケートボードを理由とする摘発は珍しいという。
8月半ば、中古車市場が活況を帯びてきた。9月の半期決算に向け、各販売店が中古車の仕入れ強化に動き出しているからだ。販売店の仕入れが活況、すなわち所有者にとっては絶好の「売り時」というワケ。