イタリアを代表する高速道路会社『アウトストラーデ』。同社は4月24日、スペインの同じ高速道路会社『アベルティス』と合併を発表していた。しかし8月4日、イタリア経済省とインフラ省は、この合併を認めないことを発表した。
イタリアでは10月から、運転免許の筆記試験が外国語でも受験できるようになる見込みだ。これは、従来のイタリア語のほか、英・独・仏・西、さらに中・露・アラビア語の計7カ国語でも対応するもの。
SUVブームの先鋒となったのがBMW『X5』だ。乗用車同様のキビキビした走りが大きな特長。四輪駆動の悪路走破性をウリにしないところが、いかにもBMWらしい。いよいよ本国では第2世代が発表され、まさに今が売り時。
イタリアでコーヒーといえば、エスプレッソである。熱湯を高圧でパウダーに通す濃厚なコーヒーのことだ。日本では、「本格的イタリアン・バールの味をご家庭で」なんていうキャッチで、エスプレッソ・マシーンが販売されている。
ノルウェーのフィヨルド観光のアトラクション一つに、ミュルダール−フロム間を結ぶ山岳鉄道のフロム鉄道がある。首都オスローとソグネフィヨルドとを結ぶ鉄道の一部である。
12日未明、埼玉県東松山市内の県道で、酒に酔い潰れて道路中央部付近で寝込んでいたとみられる男性が2台のクルマに相次いではねられ、死亡する事故が起きた。このうち後にはねたクルマは逃走しており、警察では行方を探している。
兵庫県神戸市中央区内の神戸空港にRVでフェンスを突き破って制限エリア内へ侵入し、駐機場などを走り回ったとして、航空危険法違反と建造物侵入などの罪に問われた29歳の男に対する論告求刑公判が11日、神戸地裁で開かれた。検察側は懲役5年を求刑している。
トヨタ自動車の北米事業が勢いを増している。今年度第1四半期(4−6月)の販売台数は、前年同期比で16.5%も増加、国内やアジアでの落ち込みをカバーして同期の過去最高益に寄与した。1年前の値上げとは異なり、台数も利益も追求するという攻勢を鮮明にした。
三菱自動車の軽自動車の量販モデル『eK』シリーズの中で、若者を中心に支持されているのが「eKスポーツ」だ。とくに「R」グレードはターボエンジンを搭載し、リッターカークラス顔負けの高性能。
トヨタ『カローラ』がいよいよこの秋、新型に切り替わる。常に人気No.1のカローラシリーズの中でもワゴンの「フィールダー」に注目だ。実用性は極めて高く、幅広い用途に対応出来るという点でまさに「大衆車の中の大衆車」。