仮免許でパトカーから逃走、飲酒少女が意識不明

17日未明、福井県鯖江市内の国道417号で、蛇行運転を行ったとしてパトカーの追跡を受けていた乗用車がガードレールに衝突し、横転する事故が起きた。この事故で18歳の少女が頭部強打で意識不明の重体。同乗していた19歳の女性も重傷を負った。

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17日未明、福井県鯖江市内の国道417号で、蛇行運転を行ったとしてパトカーの追跡を受けていた乗用車がガードレールに衝突し、横転する事故が起きた。この事故で18歳の少女が頭部強打で意識不明の重体、同乗していた19歳の女性も重傷を負った。

福井県警・鯖江署によると、事故が起きたのは17日の午前1時30分ごろ。鯖江市石田上町付近の国道417号をパトロールしていた同署のパトカーが、蛇行運転している乗用車を発見。このクルマが信号待ちのために停車した際に職務質問を実施しようと署員が近づいたところ、突然急発進し、逃走を開始した。

警官1人が車外に出ていたため、パトカーは少し遅れて追跡を開始。クルマが逃走した方向へ追走したところ、約1kmほど離れた場所で横転したクルマを発見した。運転していた18歳の少女は頭部を強打しており、近くの病院に収容されたが、脳挫傷で意識不明の重体。後部座席にシートベルト未着用の状態で同乗していた19歳の女性も腹部を強打する重傷を負い、治療を受けている。

現場は緩やかなカーブで、乗用車は速度を出して進入したことから曲がり切れずにガードレールへ衝突。弾みで横転したものとみられている。運転していた少女は今年3月に仮免許を取得しているが、本免許の取得には至っていない。また、この2人の呼気は酒臭く、警察では飲酒運転が事故の原因とみて、調べを進めている。
《石田真一》

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