3人乗りバイクと、飲酒運転のタンクローリーが衝突

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15日未明、茨城県石岡市内の国道355号で、バイクと大型タンクローリーが出会い頭に衝突し、バイクに乗っていた3人が死傷する事故が起きた。タンクローリーはそのまま逃走したが、約30分後に発見され、運転していた24歳の男が逮捕されている。

茨城県警・石岡署によると、事故が起きたのは15日の午前0時45分ごろ。石岡市東石岡付近の国道355号で、交差点を進行していた3人乗りのバイクと大型タンクローリーが出会い頭に衝突した。この事故でバイクに乗っていた3人が路上に投げ出され、17歳の少年と少女が頭部強打で死亡、16歳の少年も顔面骨折の重傷を負った。

タンクローリーはそのまま現場から逃走。警察では死亡ひき逃げ事件として捜査を開始したが、事故から約30分後に常磐自動車道・石岡インターチェンジ近くの国道6号で側面に衝突痕のあるタンクローリーを警戒中の同署員が発見。運転していた24歳の男に職務質問を行ったところ、逃走の事実を大筋で認めたことや、呼気からアルコール分を検出したため、業務上過失致死傷と道路交通法違反(ひき逃げ、酒気帯び運転)容疑で逮捕した。

事故によって死傷した3人は全員無免許で、信号無視の疑いもあることから、警察では運転者の特定を急ぐとともに、被疑者死亡で送検することも視野に入れて調べを進めている。
《石田真一》

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