警官をはねた男を逮捕 病院で足がつく

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今月14日、岐阜県各務原市内で、店舗侵入容疑のある男に職務質問しようとした警察官をクルマではねて重傷を負わせたとして、岐阜県警は26日、21歳の男を強盗致傷と公務執行妨害の容疑で逮捕した。

岐阜県警・関署、各務原署によると、事件は14日未明に発生した。各務原市鵜沼各務原町付近にある自動車部品販売店に何者かが侵入したと通報があり、同署員が現場に急行。店から出てきた男の身柄を確保したが、仲間とみられる男がクルマで突進。33歳の警部補が足を骨折する重傷を負った。一緒にいた別の警官が拳銃を3回に渡って発砲。少なくとも1発は命中したとみられるが、クルマはそのまま逃走していた。

警察では強盗致傷や公務執行妨害の容疑で捜査を続けていたが、関市内の病院から「鉄鋼が刺さったとして診察に訪れた男だが、所見では銃創の疑いがある」と通報があり、警察では21歳の男が容疑に関与したと判断。指名手配して行方を追っていた。

この男は26日午後、関署に出頭してきたため、その場で逮捕されていた。逃走中の共犯者については供述を拒んでおり、警察では厳しく追及する方針だ。
《石田真一》

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