大型トラックで同僚をはねる、半日後に死亡

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群馬県警は26日、駐車場内で同僚を大型トラックではねたとして、25歳の男を業務上過失傷害容疑で逮捕した。被害者は後に死亡しており、警察では容疑を同致死に切り替えて調べを進めている。

群馬県警・安中署によると、事件が起きたのは26日の午前0時10分ごろ。安中市郷原付近の国道18号沿いにある飲食店の駐車場で、39歳の男性が両足から血を流した状態で倒れているのを、この店を訪れた客が発見。警察に届け出た。男性は近くの病院に収容されたが、約11時間後に出血性ショックで死亡している。

倒れていた男性の両足は挫滅に近い状態であったことから、警察では「店を訪れた大型車両に踏まれた」と判断。血痕から長野県方向に容疑車両が逃走したものと判断し、捜索を行った結果、群馬・長野県境近くで容疑車両を発見。運転していた25歳の男を業務上過失傷害の容疑で逮捕した。

逮捕された男は被害者と同僚で、調べに対しては「はねたことを全く気がつかなかった」と供述しているという。被害男性はその後に死亡したことから、警察では容疑を同致死に切り替えるとともに、道路交通法違反(ひき逃げ)容疑でも調べを進めている。
《石田真一》

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