「邪魔だ下がれ」の仕草に腹を立てて暴行

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22日午後、新潟県長岡市内の県道で、乗用車を運転していた男が横断中の男子中学生を暴行する事件が起きた。中学生は前歯2本を折る重傷を負ったが、男はクルマで逃走。警察は約2時間後に29歳の男を傷害容疑で逮捕している。

新潟県警・長岡署によると、事件が起きたのは22日の午後0時30分ごろ。長岡市古正寺町付近の県道で、12歳の男子中学生が道路を横断していたところ、信号待ちをしていた車列の先頭部に位置していた乗用車から運転していた男が飛び出し、男子生徒の胸倉をつかむとともに、顔面を数回に渡って殴打した。

男子中学生は前歯2本を折るなどの重傷を負ったが、男は路上に倒れこむ中学生に悪態をつきながらクルマで逃走した。この様子は近くにいた通行人が目撃しており、ただちに警察に通報。警察では周辺の捜索を行い、約2時間後に目撃証言に近いナンバーのクルマを発見。29歳の男を逮捕した。

調べに対して男は「停止位置をはみ出して止まったら、横断していた中学生が“邪魔だから下がれ”というような仕草をしたので腹が立った」などと供述。暴行の事実を認めているという。警察では交通トラブル要因の暴行事件として調べを進めている。
《石田真一》

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