群馬県警は5日、4日未明に伊勢崎市内で発生し、4人が死亡した交通事故で、右折待ちをしていたクルマと衝突した直進車が事故当時、当初言われていた150km/hではなく、200km/hというケタ外れの速度だった可能性が高いことを明らかにした。
6日午前、鹿児島市草牟田の国道3号線で、大型重機(ショベルローダー)の先端部分が歩道で信号待ちをしていた19歳女性の頭部を直撃。女性はそのまま弾き飛ばされ、頭などを強く打って即死した。
京都市は5日、今年秋の紅葉シーズンから嵐山に至る「長辻通」の約700m区間でクルマの乗り入れを完全シャットアウトするという方針を固めたことを明らかにした。ピーク時には1日あたり10万人の観光客が訪れるが、これを全て徒歩移動にしてもらうという。
自動車各社は、米国市場での8月の新車販売実績を発表した。それによると、全体は前年同月比13.2%増の170万5603台となり2カ月連続でプラスとなった。GM、フォードなどがゼロ金利ローンを再開、需要が大幅に増えた。
14戦12勝と圧倒的な強さを見せる今シーズンのフェラーリ。3強時代と言われた昨シーズンから差は広がる一方に見えるが、この状況に歯止めをかけるべく、ウィリアムズとマクラーレンが協力体制を築くことになりそうだ。
長野県警は5日、交通機動隊が8月上旬に実施したシートベルト検問で摘発された505人を対象に行ったアンケート調査の内容を公表した。「シートベルトをなぜ着用しなかったのか?」という問いに、最も多かった回答は「近くまでだから」だったという。
三重県警は5日、中古CDショップに盗品である音楽CDを持ち込んだとして、53歳の車上荒らしを窃盗容疑で逮捕したことを明らかにした。被害者が近隣の中古ショップに「CDが持ち込まれたら連絡を」としていたことが功を奏した。
埼玉県警は4日、泥酔状態で原付バイクを運転していたとして、警視庁志村警察署の刑事課に所属する53歳の警部補を道路交通法違反(酒酔い運転)の現行犯で逮捕したことを明らかにした。
日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した8月の車名別輸入車新規登録台数によると、1位はメルセデスベンツで4050台だった。メルセデスの販売キャンペーンを展開しているヤナセが8月として過去最高の販売台数となったことから、8カ月ぶりにトップに返り咲いた。
日本自動車輸入組合(JAIA)が5日発表した8月の輸入車新車販売台数は、1万8918台となり、前年同月比0.1%増でほぼ横ばいの推移となった。全体的に低調だったが、日本メーカーの海外生産車が好調だった。