シンクタンクの矢野経済研究所は、自動車の維持保有の新サービスに関する意識調査を実施し、その結果を公表した。
22日、神奈川県川崎市内の国道1号線で、バイクでスピード違反をしたとして白バイに追跡されていた男が、追跡の警察官を殴打した上、逃走する事件が起きた。警察ではこの男を公務執行妨害と傷害の容疑で緊急逮捕している。
「改正道路交通法の施行期日を定める政令」が24日に閣議決定した。これにより運転中の携帯電話使用に対する違反の施行期日が、既報のとおり11月1日で正式にゴーサインとなったわけだ。
23日、山口県防府市内で、パトロール中だった山口県警・防府署のパトカーに対して対向車から投石があり、ガラスが割れる被害を出した。同署ではパトカー5台で追跡し、57歳の男ら3人を器物損壊の容疑で逮捕。
22日、東京都葛飾区内の国道6号線で、鉄パイプを組み合わせて仮設された中央分離帯に乗用車が激突。鉄パイプ1本がフロントガラスを貫通し、運転者に直撃するという事故が起きた。29歳の男性が即死している。
22日、千葉県山田町内で、建築用木材を積んだトラックがカーブを進行中に荷崩れを起こし、荷台に乗っていた3人が木材に挟まれる事故が起きた。この事故で14歳の少女が胸を強く打ち、意識不明の重体。
22日、静岡県浜松市内の浜名バイパス上り線で、75歳の男性が運転する乗用車が逆走し、29歳男性が運転する軽自動車と正面衝突する事故が起きた。この事故で軽自動車側の4人が死亡。逆走車の男性も重傷を負った。
21日、北海道千歳市内で、交通事故の処理を終えて千歳署に戻ろうとしていた同署・交通課のワゴン車と、乗用車が出会い頭に衝突。女性が鎖骨を折るなどして全治3カ月の重傷を負う事故が起きた。
福井県警は20日、酒気帯び運転で検挙したドライバーに、自らクルマを運転して帰宅することを容認したとして、敦賀署に所属する巡査部長に対して懲戒処分を実施するとともに、酒気帯び運転幇助容疑で書類送検した。
北海道警は21日、駐車中のトラックからエンジンのみを盗み出していたとして、22歳の男を筆頭とするグループ3人を窃盗容疑で20日までに逮捕していたことを明らかにした。昨年秋ごろから北海道内では同様の被害が相次いでいる。