自民党オートバイ議員連名(バイク議連)の役員など衆参41人のメンバーが固まった。同党バイク議連は、高速道路のオートバイ二人乗りを可能にする道交法改正にも影響を及ぼしたが、前会長の小里貞利氏が議員を引退で、新たな発足となった。
東京都都市整備局交通企画課が、駐車場にオートバイを誘導する「自動二輪車受け入れ実験」を始めた。受け入れ先となっているのは、新宿サブナード駐車場で、月極駐車場も含めて約30台分のバイク駐車スペースを用意している。
1日未明、三重県紀宝町内の国道42号で、18歳の少年が運転する軽ワゴン車がカーブで対向車線側に逸脱し、普通トラックと正面衝突する事故が起きた。軽ワゴンには定員を超える6人が乗車しており、このうち2人が死亡、4人が軽傷を負っている。
2月28日夜、鳥取県米子市内の国道431号で、走行中の軽自動車に後続の乗用車が追突し、軽自動車を運転していた男性が負傷する事故が起きた。警察では勤務先のクルマを無免許で運転していた23歳の男を業務上過失傷害などの容疑で逮捕している。
2月28日午後、整備不良の軽自動車が追跡するパトカー10台とカーチェイスを繰り返しながら、約30kmに渡って逃走する事件が起きた。警察ではクルマを運転していたブラジル国籍を持つ18歳の少年を道路交通法違反の現行犯で逮捕している。
茨城県警は2月28日、違反者の求めに応じ、違反事実と異なる内容の交通反則キップを作成したとして、つくば中央署・地域課に所属する48歳の巡査部長を虚偽公文書作成の容疑で書類送検するとともに、同日付で戒告の懲戒処分も実施している。
2月28日朝、山形県酒田市内の市道で、歩道部分に設置されていたマンホールの鉄製ふたが破損し、近くの小学校に登校中の女児が転落して軽傷を負う事故が起きた。隣接するコンビニエンスストアへ大型車が出入りしており、車重が原因で破損したとみられる。
休日の勤務シフトが“美人3姉妹”というコーヒーショップの話をしたが、同じ店の平日の勤務シフトはイケメンのボーイズである。流行の美容院の美容師がオフタイムに一服にしにきて、そのままカウンターの中に立っている感じだ。
総務省が3日発表した1月の消費者物価指数(00年を100)は、前年同月にくらべ0.5%増の97.7となり、3カ月連続で上昇した。原油高による、灯油、ガソリン価格の上昇が物価を押し上げた。
経済産業省は3日、外為法違反事案が相次いでいるとして、輸出関係の約240団体に再発防止を求める通達を出し、あわせて年内に100社を抜き打ち的に立ち入り検査すると発表した。