日本・インドネシア交通次官級会合が開催され、物流、鉄道、自動車、港湾、海上交通、航空の交通各分野での協力プロジェクトについて、進捗状況の確認、課題に対する解決策について意見交換した。
料金算出けちくさいと悪評のオパール シドニーでは有料道路を電子タグのみにすると、他地域からの利用者や海外からのレンタカー通行車に不便な制度を整備することもできず、電子乗車カードも2000年オリンピックに間に合わせるはず …
10月13日、14日に開催されたモータースポーツジャパンフェスティバルに警視庁も出展、スポーツタイプのパトカー、マツダ『RX-8』を展示した。
国交省中部地方整備局は、9月29日に開通した熊野尾鷲道路の交通量を調査した結果、開通前に比べて約30%増加しており、国道42号からの大幅な転換が認められるなど、新道の効果が表れていることを10月11日に発表した。
国交省三陸国道事務所がこれまで事業を進めてきた、三陸沿岸道路「普代道路」が、10月13日に開通、これで三陸沿岸道路全線が開通したことになり、岩手県内では初の復興道路となる。
国土交通省は、ビッグデータや情報通信技術(ICT)の活用で、利便性の高い、新たな公共交通サービスの創出を図るための調査・検討を開始する。
国土交通省の「オートパイロットシステムに関する検討会」は、高速道路上の自動運転を実現するための中間とりまとめとして「オートパイロットシステムの実現に向けて」を公表した。
日本自動車タイヤ協会(JATMA)では、冬季特有の事故を防止するため、冬用タイヤについての事前準備に関する注意報を発行、ドライバーへの注意につなげる。
名古屋高速道路が建設を進めていた高速4号東海線六番北~木場間(延長3.9km)が、2013年11月23日に開通することになり、これで名古屋高速道路の全線が開通(総延長81.2km)する。
国土交通省は、自家用有償旅客運送の事務・権限を地方公共団体へ移管する。移管に向け具体的なルール作りなどのため、検討会を設置する。