国交省名四国道事務所では、国道1号の交通渋滞緩和、三河港へのアクセス改善などを目的に、国道23号豊橋東バイパスの整備を進めてきたが、最終区間となる豊橋東IC~細谷IC間延長約2.5kmが、6月23日に開通することを発表した。
国土交通省と経済産業省は、5月28日、29日に、燃料油価格が高騰していることから、荷主企業の多い経団連、日本商工会議所に対し、適正取引の推進を協力要請する。
高速道路通行料金の値下げが進まないことに、オートバイユーザーや業界団体の不満が募っている。
世田谷区は、「世田谷ナンバー」の新設に関する意見を確認するため、区民や区内事業者を対象にアンケート調査を実施。その結果を公表した。
国交省近畿運輸局では、以前より警察及び近畿検査部等と連携し、不正改造車両の撲滅に向けて一般道路等での街頭検査を実施しているが、2012年度における街頭検査の実施結果を集計、5月21日に発表した。
三重河川国道事務所では、一般国道23号中勢道路(三重県鈴鹿市北玉垣町から松阪市小津町にいたる延長33.8kmの道路)を施工中だが、現在までにその約6割(延長20.25km)が開通し、この6月には鈴鹿・津工区において新たに工事着手することとなった。
国土交通省は、6月17日に早稲田大学井深大記念ホールで「グローバルスタンダードに向けた天然ガス自動車普及戦略シンポジウム~日本の基幹物流を担う大型天然ガストラックの普及に向けて~」を開催する。
東京ビッグサイトで開催された「自治体総合フェア2013」には、さまざまな自治体向けのサービスが紹介されていた。その中で、観光地の活性化に一役買いそうなサービスを紹介していたのが、青森県の中小企業フォルテだ。
山口県では、EV(電気自動車)の導入促進を図るため、充電インフラの整備に関する「山口県EV充電インフラ整備計画(次世代自動車充電インフラ整備ビジョン)」を策定、2013年度より当推進プロジェクトを本格的に始動する。
国交省中部地方整備局では、新東名高速道路(御殿場JCT~三ヶ日JCT)開通後、1年間における交通状況、および整備効果を調査、その結果を5月15日に発表した。