日本自動車工業会の二輪車特別委員会は9月18日、都内で会見し、国内市場活性化策として二輪車駐車場整備の必要性を改めて主張した上で、自治体による駐車場拡充の取り組みをまとめた事例集を発行し、さらなる整備を訴えていく方針を明らかにした。
国土交通省は、10月から、安全管理規程の届出などの運輸安全マネジメントの実施義務付け対象を、全ての貸切バス事業者に拡大すると発表した。
警察庁は9月26日、「貨物自動車に係る運転免許制度の在り方に関する有識者検討会」を設置し、初会合を開く。
太田昭宏国土交通相は9月17日の閣議後会見で、11日から14日にかけて行った、タイ・ベトナム訪問の結果を報告した。
太田昭宏国土交通相は10日の閣議後会見で、2020年の東京オリンピック開催決定について「喜ばしい。官民挙げてのオールジャパン体制による取組が実を結んだ」と述べ、歓迎した。
国土交通省は、インドネシア公共事業省と社会資本整備分野についての協力覚書を締結したと発表した。覚書締結により今後、両国政府はワークショップ開催などを通じた情報交換や専門家派遣による調査研究など、協力を促進する。
JAF(日本自動車連盟)は、自動車ユーザーを対象に2013年度の「自動車税制に関するアンケート調査」を実施、その結果を発表した。
国土交通省神戸運輸監理部と近畿運輸局は、南海トラフ巨大地震などの大規模災害に備え、災害時に救援物資の保管などで府県が倉庫事業者の協力を求める協定が近畿2府4県すべてで締結されたと発表した。
国土交通省は、外国人旅行者にも分かりやすい道路案内標識とするため、道路案内標識の英語表記を、観光地域を対象に拡大すると発表した。
太田昭宏国土交通大臣は9月11日、タイの首都バンコクに到着した。12日から13日にかけてタイとベトナムを訪問して両国要人と会談し、現地のインフラを視察する。