国土交通省は、2012年度の1年間に、新たに17市区町村が「自転車ネットワーク計画」を策定したと発表した。
今年に入って自動車税制改革の検討を行ってきた「自動車関係税制のあり方に関する検討会」は今月4日、最終会合で自動車税制を現行の排気量別から排気量とCO2(二酸化炭素排出量)の併用方式に移行させるべしということで意見をまとめた。
東京都などが最も遅い真夏日を更新した10月、NEXCO東日本北海道支社は、雪氷対策期間を発表した。それによると、北海道の雪氷対策期間は10月16日から翌年の4月30日。
日本・インドネシア交通次官級会合が開催され、物流、鉄道、自動車、港湾、海上交通、航空の交通各分野での協力プロジェクトについて、進捗状況の確認、課題に対する解決策について意見交換した。
料金算出けちくさいと悪評のオパール シドニーでは有料道路を電子タグのみにすると、他地域からの利用者や海外からのレンタカー通行車に不便な制度を整備することもできず、電子乗車カードも2000年オリンピックに間に合わせるはず …
10月13日、14日に開催されたモータースポーツジャパンフェスティバルに警視庁も出展、スポーツタイプのパトカー、マツダ『RX-8』を展示した。
国交省中部地方整備局は、9月29日に開通した熊野尾鷲道路の交通量を調査した結果、開通前に比べて約30%増加しており、国道42号からの大幅な転換が認められるなど、新道の効果が表れていることを10月11日に発表した。
国交省三陸国道事務所がこれまで事業を進めてきた、三陸沿岸道路「普代道路」が、10月13日に開通、これで三陸沿岸道路全線が開通したことになり、岩手県内では初の復興道路となる。
国土交通省は、ビッグデータや情報通信技術(ICT)の活用で、利便性の高い、新たな公共交通サービスの創出を図るための調査・検討を開始する。
国土交通省の「オートパイロットシステムに関する検討会」は、高速道路上の自動運転を実現するための中間とりまとめとして「オートパイロットシステムの実現に向けて」を公表した。