オランダの半導体メーカーNXPセミコンダクターズは、中国国有企業の大唐電信と合弁で、自動車用半導体の開発・販売会社を中国に設立すると、12月2日付けで発表した。
国土交通省は、2014年1月1日から軽自動車の検査標章(ステッカー)の様式・貼付位置を見直すと発表した。
国土交通省は、中国の交通運輸部と「第28回日中道路交流会議」を北京で開催した。今回の会議は中国が「東シナ海防空識別区」を設定する前の11月19日に開催されたことから、落ち着いた状態で開催された。
国土交通省は、「J-OBDII」(電子制御装置と接続された高度な車載式故障診断装置)を活用した点検整備について情報の取扱指針を一部改正、大型トラックを対象に加えると発表した。
東京センチュリーリース、中国での自動車リース事業を14年から開始すると11月28日に発表した。
自動車業界が求めているのは複雑すぎる自動車諸税の簡素化ではないのか。そんな要望に逆行するような自動車課税の見直し案が浮上してきた。
大阪府は11月26日、大阪府都市開発(OTK)の株式売却の優先交渉権者として、ローン・スター・ジャパン・アクイジッションズを選定したと発表した。
NEXCO東日本は12月6日、上信越自動車道 東部湯の丸サービスエリア(下り)駐車場(長野県東御市)で、陸上自衛隊第12旅団との連携訓練を実施すると発表した。
国連欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(WP29)第161回会合が開催され、日本の提案により2016年創設を目指して検討が行われている「国際的な車両型式認証の相互承認制度(IWVTA)」が、実現に向けて大きく進展したと発表した。
阪急電鉄の西山天王山駅(京都府長岡京市)の開業まで、残り1カ月を切った。同時に同駅の上方を通る高速道路にも高速バスの停留所が設置され、高速バスと阪急線の連携が図られる。これに伴いバス各社は、新停留所への乗り入れに向けて認可申請手続きを進めている。