「燃費性能を国土交通省が測る上で、三菱自動車が走行抵抗値を資料として提出する。その抵抗値を求める試験方法が、国内法規で定められた計測ではなく、米国で走行抵抗を出す高速惰行法に類似していた」
気象庁は19日、熊本県宇土市役所に臨時の震度観測計を設置、15時から情報公表を開始した。これで熊本県全域で震度データの観測点が整ったことになる。
東京都産業労働局は19日、貸切バス事業者との運行引受書を保管していなかったり、下限料金を下回る運賃で契約したとして、旅行業者3社に不利益処分の聴聞会を開催した。
NEXCO西日本は、2015年4月20日から1年間実施していた「高速道路外ガソリンスタンドサービス社会実験(ETC車限定)」を、引き続き1年間継続することを発表した。
国土交通省は、2016年熊本地震に伴って、一部地域で自動車検査証(車検証)の有効期間を延長すると発表した。
国土交通省は、自動車整備人材を確保・育成するための検討会報告書を公表した。
国土交通省関東運輸局は、神奈川県平塚市内の自動車整備事業者に対し、道路運送車両法の違反行為により、自動車分解整備事業の認証取消し、指定自動車整備事業の指定取消しなどの行政処分を行った。
資源エネルギー庁は、各種エネルギー関係統計を基に、2014年度の総合エネルギー統計確報を作成し、エネルギー需給実績をまとめた。
国土地理院は4月17日、小型無人機(ドローン)で撮影した豊肥本線立野~赤水間の土砂崩れ現場の動画を公開した。
気象庁は17日会見を開き、熊本県熊本地方の地震に注意を呼びかけた。「今後1週間程度は震度6弱の余震に注意してほしい」(青木元地震津波監視課長)という。