捜査書類や証拠品を指定された保管場所以外に放置し、管理されないまま時効を迎えた事件を多く抱える大阪府警。事件の概要を取りまとめる刑事総務課が、当初予定した3月末までの公表を延期することを明らかにした。
国土交通省は、3月17日に広島県東広島市の山陽自動車道の八本松トンネルで、トラックが渋滞中の車両に追突する事故が発生したことを受けて、貨物自動車運送事業の安全確保の徹底を関係事業者に通達する。
経産省が「燃料電池車を2025年までに国内販売台数で20万台、30年までに80万台を目指す」という野心的な計画を公表した。燃料を供給する水素ステーションも25年度までに現在の4倍となる320カ所に増やすという。
石井啓一国土交通相は3月18日の閣議後会見で、広島県の山陽道トンネル事故で事故の原因になったとみられるトラックを運行していた運送会社に対し、同日にも監査を行う考えを明らかにした。
国土交通省は、道路ネットワークや空間を有効活用しながら、交通モード間の接続(モーダルコネクト)を強化すると発表した。
国土交通省は、準中型免許制度の創設に備え、初任運転者に対する教育を強化するため、運転者に対する指導、監督の指針を見直す。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)と米国IIHS(道路安全保険協会)は3月17日、自動車メーカー20社との間で、自動ブレーキを標準装備することで合意した、と発表した。
国土交通省は、今国会に提出した「踏切道改良促進法等の一部を改正する法律案」の施行に必要な手続きを定めるため、関係政令と関係省令を改正すると発表した。
後方などの安全確認のために自動車に設置が義務付けられているバックミラーやサイドミラーを付けないクルマが国内市場でも走り出す。
国土交通省は、沿道立地や路上工事に対する渋滞対策に乗り出す。