日本政府観光局(JNTO)が発表した2015年の訪日外客数は、前年比47.1%増の1973万7000人となり、過去最高となった。JNTOが統計を取り始めた1964年から伸び率も最大となった。
長野県軽井沢町のスキーバス転落事故発生から5日が過ぎて、その原因の解明が急がれているが、決め手となるような走行状況なども明らかになってきたようだ。
国土交通省関東運輸局はなどは、「東京オートサロン2016」に向かう不正改造車に対する特別街頭検査を実施した。
日銀が全国支店長会議で1月の地域経済報告(さくらリポート)を発表した。全国9地域中、東海地域の景気判断を前回(2015年10月)の報告から引き上げる一方、近畿地方の判断を前回から引き下げた。
矢野経済研究所では、乗員検知システムの世界市場について調査を実施。その結果を「2015-2016 車室内・乗員検知システム/センサデバイスの市場展望」にまとめた。
国土交通省は、1月15日午前1時59分頃、長野県北佐久郡軽井沢町の国道18号線で、貸切バスが対向車線をはみ出して崖下に転落し、14人が死亡、27人が負傷する事故が発生したのを受けて、事業者に安全確保の徹底を通達した。
「オートモーティブワールド2016」では地方自治体が主体となって出展するケースが少なくなかった。その一つがいわて産業振興センターで、ブース内に「ショーケースカー」と名付けた車両を展示した。
神奈川県は、PM2.5など大気汚染物質改善に向け、「『ガソリンベーパー』を考えるシンポジウム」を1月25日、横浜情報文化センターにて開催する。参加は無料。
スキーツアーの大型バスが対向車線を横切り道路わきの沢に転落、乗客と乗員14人が死亡、27人が重軽傷を負った事故で、国土交通省は石井啓一国交相をトップとする「軽井沢スキーバス事故対策本部」を設置した。
国土交通省は、2016年度「道路ふれあい月間」の推進標語を一般から募集すると発表した。