経済産業省と国土交通省が開催した合同会議で、乗用車などの燃費試験法にWLTP(乗用車などの国際調和排出ガス・燃費試験法)の導入についての方針がまとめられた。
国土交通省は、ベルギー・ブリュッセルにおける連続テロ事件に対する対応策を公表した。
産学官の有識者で構成する水素・燃料電池戦略協議会は、水素インフラや燃料電池車(FCV)普及の新たな目標や取り組みの具体化を盛り込んだ「水素・燃料電池戦略ロードマップ改訂版」をまとめた。
エコドライブよりも「走る歓び」を体感したいドライバーには朗報が相次いでいる。現行で100km/hと規制している高速道路の最高速度について、安全性の条件を満たす区間に限って120km/hへの引き上げを認める方針を決めたという。
国土交通省は、大型車の適正な道路利用や国際競争力強化の観点から、大型車誘導区間を国際戦略・拠点港湾との「ラスト1マイル」を追加して4月1日から運用を開始する。
国土交通省は、自動車運転代行業での利用者保護を確保するため、4月から新たな利用者保護対策を実施すると発表した。
警視庁交通部は、3人1組で期間中の無事故・無違反を目指す「セーフティライダー・コンテスト」を開催。参加者を募集している。
国土交通省は、神奈川県横浜市内の自動車分解整備事業者が、不正改造していたことから、自動車分解整備事業の認証の取り消し処分としたと発表した。
三菱電機から、新たな『ETC2.0車載器』が発表された。当機は主流であった“カーナビ連動タイプ”ではなく、単体でサービスの享受を完結できる“発話型”。さて、当機の特長は何なのか…。4月から始まる『ETC2.0』の新サービスの内容解説とともに、詳細にお伝えする。
石井啓一国土交通相は3月22日の閣議後会見で、山陽道のトンネル火災事故で追突したトラックを運行していた運送会社について、事故を起こした運転者の乗務時間等基準に複数の違反があったことを明らかにした。