軽井沢スキーバス転落事故の特別監査で、安全運行の法律違反が多数見つかったことを受けて、国土交通省は全国で抜き打ちの街頭監査を開始した。運行前の貸切バス停車中に車内に立ち入って監査を行うことは極めてまれだ。
次世代自動車振興センターは、自動車メーカー、販売会社、経済産業省などの協力を得て、クリーンエネルギー自動車の体験試乗会を全国4カ所で開催する。
国土交通省は、2015年度重点「道の駅」として38カ所を選定したと発表した。
国土交通省は、2月1日から3月7日までの間、国民から広く意見を聴いて国土交通行政に反映させることを目的に、2016年度「国土交通行政インターネットモニター」を1000人程度募集する。
国土交通省は、橋やダムなどのインフラを観光資源として活用するため、全国でどのようなインフラツアーが実施されているかなどを紹介するポータルサイトを開設した。
国土交通省は、軽井沢スキーバス事故を受けて貸切バスに対する街頭検査を1月21日、新宿で実施した。
NEXCO中日本は、2016年3月に東名高速道路の2か所でスマートICが開通することを明らかにした。
石井啓一国土交通相は1月22日の閣議後会見で、軽井沢スキーバス事故を受けての、貸切バスに対する監査のあり方について「これまでの監査に課題がある」との認識を示した。
国土交通省は、ETC2.0装着車への特殊車両通行許可を簡素化する「特車ゴールド」制度を1月25日より開始すると発表した。
NEXCO中日本は、1月23日から25日にかけて、東海三県、滋賀県、北陸地方、甲信地方では大雪、関東地方および静岡県では降雪が予想されていることを受け、降雪が予測される道路と区間を緊急情報として告知した。