国土交通省は、ドライバーの発作などに起因する交通事故防止に向けて、世界で初めて「ドライバー異常時対応システム」のガイドラインを策定した。
4月1日から首都高速の料金区分は大型車・普通車の2車種区分から、NEXCO系3社と同じ5車種区分に変更された。普通車の下に「軽自動車等」の区分が設定され、二輪車は軽自動車と同じ車種区分だ。通行料金は現金利用車で930円から1070円に値上がりした。
国土交通省は、今年1月15日に長野県軽井沢町で発生したスキーバス事故を踏まえて設置した「軽井沢スキーバス事故対策検討委員会」が再発防止策についての「中間整理」をとりまとめたと発表した。
国土交通省は、高速道路での逆走対策について今後の進め方を示した全体行動計画(ロードマップ)をまとめた。
3月27日横浜のイエローハット新山下店において、自動車販売やロケ用の車両手配サービスなどを手がける「JEEP CAFE TOKYO」主催、第一回カー&ブランチが開催された。
経済産業省は、自動運転の実現に必要とされる地図データベースの整備や、維持・更新するコスト削減に役立つ日本発の国際規格が制定されたと発表した。
「楽エコ教習」を実施しているファインモータースクールは、温暖化対策に資する「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE」に賛同し、COOL CHOICEマークをラッピングした教習車および送迎バスの使用を開始した。
4月1日から変わる制度や税制も少なくない。オートバイなど二輪車の所有者が毎年支払う軽自動車税が、4月以降に取得した新車の税額が排出量に応じて、1.5~2倍に上がる。50cc以下のミニバイクは現行の1000円から2000円にアップされる。
国土交通省は、羽田空港線と成田空港線にリフト付き空港リムジンバスの実証運行を3月31日から順次実施すると発表した。
総務省消防庁は、サービスステーションで呼び出しに応じて給油する「駆けつけ給油」の安全確保策指針を、関係する業界団体や全国の消防機関に通知した。