国土交通省自動車局では、電動二輪車の乗車人員の感電保護基準を新設するため、道路運送車両の保安基準を改正、1月20日に公布、施行した。
国土交通省は、国際基準の国内採用を進めるため道路運送車両の保安基準を改正し、1月20日に公布、施行した。
1963年から採用されている一時停止を示す道路標識について、警察庁が外国人にもわかりやすい表示の変更を検討している。現在の標識に「STOP」と併記する案が浮上しているそうだ。
国土交通省とNEXCO東日本は、1月26日から3月25日の期間、圏央道 圏央鶴ヶ島IC入口にて、ETCバー開放運用の試行を実施すると発表した。
日本政府観光局(JNTO)が発表した2015年の訪日外客数は、前年比47.1%増の1973万7000人となり、過去最高となった。JNTOが統計を取り始めた1964年から伸び率も最大となった。
長野県軽井沢町のスキーバス転落事故発生から5日が過ぎて、その原因の解明が急がれているが、決め手となるような走行状況なども明らかになってきたようだ。
国土交通省関東運輸局はなどは、「東京オートサロン2016」に向かう不正改造車に対する特別街頭検査を実施した。
日銀が全国支店長会議で1月の地域経済報告(さくらリポート)を発表した。全国9地域中、東海地域の景気判断を前回(2015年10月)の報告から引き上げる一方、近畿地方の判断を前回から引き下げた。
矢野経済研究所では、乗員検知システムの世界市場について調査を実施。その結果を「2015-2016 車室内・乗員検知システム/センサデバイスの市場展望」にまとめた。
国土交通省は、1月15日午前1時59分頃、長野県北佐久郡軽井沢町の国道18号線で、貸切バスが対向車線をはみ出して崖下に転落し、14人が死亡、27人が負傷する事故が発生したのを受けて、事業者に安全確保の徹底を通達した。