日銀が全国支店長会議で1月の地域経済報告(さくらリポート)を発表した。全国9地域中、東海地域の景気判断を前回(2015年10月)の報告から引き上げる一方、近畿地方の判断を前回から引き下げた。
矢野経済研究所では、乗員検知システムの世界市場について調査を実施。その結果を「2015-2016 車室内・乗員検知システム/センサデバイスの市場展望」にまとめた。
国土交通省は、1月15日午前1時59分頃、長野県北佐久郡軽井沢町の国道18号線で、貸切バスが対向車線をはみ出して崖下に転落し、14人が死亡、27人が負傷する事故が発生したのを受けて、事業者に安全確保の徹底を通達した。
「オートモーティブワールド2016」では地方自治体が主体となって出展するケースが少なくなかった。その一つがいわて産業振興センターで、ブース内に「ショーケースカー」と名付けた車両を展示した。
神奈川県は、PM2.5など大気汚染物質改善に向け、「『ガソリンベーパー』を考えるシンポジウム」を1月25日、横浜情報文化センターにて開催する。参加は無料。
スキーツアーの大型バスが対向車線を横切り道路わきの沢に転落、乗客と乗員14人が死亡、27人が重軽傷を負った事故で、国土交通省は石井啓一国交相をトップとする「軽井沢スキーバス事故対策本部」を設置した。
国土交通省は、2016年度「道路ふれあい月間」の推進標語を一般から募集すると発表した。
カスタムカーの祭典「東京オートサロン」が15日より開幕。国土交通省関東運輸局千葉運輸支局は、自動車検査独立行政法人関東検査部、軽自動車検査協会東京主管事務所、千葉県警察と連携し、幕張メッセ周辺道路で17日、不正改造車を排除するため、特別街頭検査を実施する。
仏自動車大手のルノーが仏当局の立ち入り調査を受けていたという。理由は独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題に関連したもので、ルノーの労組が仏メディアを通じて同省の調査を受けたことを公表。
スリランカで中古車ビジネスを行うWorld Lanka Trading(PVT LTD)の代表取締役社長であるサナス氏にスリランカにおける自動車ビジネスの課題と魅力について聞いた。