新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ロシアのモスクワ市交通管制センター(TsODD)と共同で、交通渋滞解消のための高度交通信号システムの実証事業を実施することで合意した。
独立行政法人「自動車検査法人」(新宿区)は9日、カスタムカーショー「名古屋オートトレンド2016」で2月27日に実施した不正改造車を排除する取り組みの結果を公表した。
国土交通省関東運輸局は、2015年12月10日から2016年1月10日まで実施した、「2015年度年末年始の輸送に関する安全総点検」の結果を発表した。
国土交通省は、無車検運行を防止するため、自動車の検査標章のデザインを変更すると発表した。
首都高速は3月9日、首都高・中央環状線(外回り)扇大橋付近に、新たに開発した薄型「エスコートライト」を設置する。
国土交通省は、すべての貸し切りバスに運転手やバスの前方の状況をカメラで撮影するドライブレコーダーの搭載を義務づける方針を固めたという。
国土交通省は、昨年末から貸切バスの車両火災事故が複数発生した中で、デファレンシャルオイルが潤滑不良の状態で走行を続けたことによるものがあったことを受け、未然防止について関係事業者に通達したと発表した。
石井啓一国土交通相は3月4日の閣議後会見で、ディーゼル車の排出ガス試験に路上走行検査を導入する方針を明らかにした。
独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題を受け、国土交通省などが一般道や高速道で実施した国産のディーゼル車(乗用車と貨物車)の走行調査の結果が明らかになった。
NEXCO東日本とNEXCO中日本、首都高速道路は、4月1日午前0時より、対距離制を基本とした新料金体系をスタートすると発表した。