国土交通省は、ゴールデンウィーク期間(4月28日~5月8日)の高速道路・国道の交通状況(速報)を発表した。
世界で1億台分を超えるとされているタカタ製エアバッグの不具合をめぐる問題。国土交通省が自動車メーカー各社に対し、国内で販売した自動車を対象にタカタ製エアバッグの追加リコール(回収・無償修理)を指示したそうだ。
国土交通省は、熊本地震の影響で通行止めとなっていた大分道の湯布院IC~日出JCTまでの17kmの区間について、5月9日午後にも、一般交通に開放すると発表した。
消費者庁は、貸切バスに関する消費者意識調査を実施して、その結果をまとめた。
資源エネルギー庁が発表した3月の燃料油国内販売は、前年同月比0.5%減の1650万キロリットルと6カ月連続で前年を割り込んだ。
「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」は、飲酒運転撲滅のかつての標語だが、これに加えて新たに加わりそうなのが「飲んでも寝るな」を訴える警視庁の「寝込まナイトキャンペーン」だ。
国土交通省は、2015年(1-12月)の渋滞ワーストランキングをまとめた。
国土交通省関東運輸局東京運輸支局と自動車技術総合機構関東検査部は、軽自動車検査協会、警視庁と連携し、ゴールデンウィーク期間中、不正改造車を排除するための特別街頭検査を実施した。
車両の型式取得で法定手法でないデータを不正提供した三菱自動車の軽自動車について、国土交通省の検査機関で燃費試験が始まった。
国土交通省は、九州自動車道が15日ぶりに全線で通行可能になったと発表した。