国内の新車市場で勢力を伸ばしてきた軽自動車が、この1年余り足踏みしている。2015年度の販売台数は増税の影響が出て前年度を17%も下回り、横ばいだった登録車とは好対照になった。
総務省、文部科学省、経済産業省は、次世代人工知能(AI)の研究開発の取り組みを紹介するため、「第1回次世代の人工知能に関する合同シンポジウム」を4月25日に開催する。
高速道路の呼び名を路線の名前ではなく、文字や数字を使って番号をつける「ナンバリング」の検討が8日、国土交通省で始まった。
国土交通省は、圏央道埼玉県区間が全線開通してから3か月後のストック効果をまとめた。
国土交通省は、道路利用者が分かりやすい道案内を実現するため、日本にふさわしい高速道路ナンバリングの導入に向けて検討する「高速道路ナンバリング検討委員会」を設立した。
高速道路の新たな料金収受システムとして切替が予定されるETC2.0の普及について、石井国土交通相は8日の会見で次のように述べた。
経済産業省は、産業競争力強化法に基づく新事業活動計画として、二子玉川地区での搭乗型移動支援ロボットによるツアーを認定した。
経済産業省が発表した2016年度第1四半期(4-6月期)の鋼材需要見通しは、前年同期比3.8%減の2291万トンと発表した。
春の交通安全運動初日となる6日、警視庁戸塚署が警察官ランナーを組織して、出動式を駆け抜けた。被害者になりやすい子どもや高齢者に、より接近して語りかけようという警視庁初の試みだ。
日本最大のバスターミナル「バスタ新宿」が4日にオープンしたが、利用者の中には早くも先行きを心配する声が聞こえる。同日夕方、デジタルサイネージ(電光表示板)の前に高速路線バスの乗り場を探そうする利用者が立ち止まると、その人混みが通行の流れを止めてしまう。