国土交通省は、自動車運転代行業での利用者保護を確保するため、4月から新たな利用者保護対策を実施すると発表した。
警視庁交通部は、3人1組で期間中の無事故・無違反を目指す「セーフティライダー・コンテスト」を開催。参加者を募集している。
国土交通省は、神奈川県横浜市内の自動車分解整備事業者が、不正改造していたことから、自動車分解整備事業の認証の取り消し処分としたと発表した。
三菱電機から、新たな『ETC2.0車載器』が発表された。当機は主流であった“カーナビ連動タイプ”ではなく、単体でサービスの享受を完結できる“発話型”。さて、当機の特長は何なのか…。4月から始まる『ETC2.0』の新サービスの内容解説とともに、詳細にお伝えする。
石井啓一国土交通相は3月22日の閣議後会見で、山陽道のトンネル火災事故で追突したトラックを運行していた運送会社について、事故を起こした運転者の乗務時間等基準に複数の違反があったことを明らかにした。
捜査書類や証拠品を指定された保管場所以外に放置し、管理されないまま時効を迎えた事件を多く抱える大阪府警。事件の概要を取りまとめる刑事総務課が、当初予定した3月末までの公表を延期することを明らかにした。
国土交通省は、3月17日に広島県東広島市の山陽自動車道の八本松トンネルで、トラックが渋滞中の車両に追突する事故が発生したことを受けて、貨物自動車運送事業の安全確保の徹底を関係事業者に通達する。
経産省が「燃料電池車を2025年までに国内販売台数で20万台、30年までに80万台を目指す」という野心的な計画を公表した。燃料を供給する水素ステーションも25年度までに現在の4倍となる320カ所に増やすという。
石井啓一国土交通相は3月18日の閣議後会見で、広島県の山陽道トンネル事故で事故の原因になったとみられるトラックを運行していた運送会社に対し、同日にも監査を行う考えを明らかにした。
国土交通省は、道路ネットワークや空間を有効活用しながら、交通モード間の接続(モーダルコネクト)を強化すると発表した。