「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」は、飲酒運転撲滅のかつての標語だが、これに加えて新たに加わりそうなのが「飲んでも寝るな」を訴える警視庁の「寝込まナイトキャンペーン」だ。
国土交通省は、2015年(1-12月)の渋滞ワーストランキングをまとめた。
国土交通省関東運輸局東京運輸支局と自動車技術総合機構関東検査部は、軽自動車検査協会、警視庁と連携し、ゴールデンウィーク期間中、不正改造車を排除するための特別街頭検査を実施した。
車両の型式取得で法定手法でないデータを不正提供した三菱自動車の軽自動車について、国土交通省の検査機関で燃費試験が始まった。
国土交通省は、九州自動車道が15日ぶりに全線で通行可能になったと発表した。
軽井沢貸切バス事故をきっかけにした貸切バス事業者への集中監査の実施結果(速報値)が28日、公表された。監査官が抜き打ちで全国310事業者の事業所に立入監査した。
石井啓一国土交通相は28日の会見で、三菱自動車工業が不正操作によって型式申請を行った軽自動車4車種をはじめ、同社が販売する9車種すべてについて検証を行うことを明らかにした。
2016年3月期の決算発表が始まった。自動車メーカーでは、ダイハツ工業、日野自動車、マツダ、それに燃費データ不正問題に揺れる三菱自動車の4社が、4月27日に発表を行った。
NEXCO東日本、首都高、横浜市道路局によると、第三京浜・港北ICの出口(玉川方面下り)の位置を2016年6月5日0時から変更する。出口が変更になる理由は、首都高・横浜環状北線建設によるもの。
国土交通省は、4月中に九州自動車道全線で一般車の通行を再開し、南北の大動脈を回復させると発表した。