国土交通省は、都道府県、政令指定都市、高速道路会社などと連携して2015年度秋季に全国道路・街路交通情勢調査を実施し、このうち一般交通量の調査結果をまとめた。
自動車事故対策機構=NASVAは、2017年度の自動車アセスメント=JNCAPで車線逸脱抑制性能試験(車線はみ出し抑制)を実施する。
国際交通フォーラム(ITF)交通大臣会合がドイツで開催され、大臣ラウンドテーブルで自動運転などについて議論した。
愛知県は、遠隔型自動運転システムなどを活用した実証実験事業を全国に先駆けて2017年度に実施すると発表した。
国土交通省は、自然災害リスクを簡単に確認できるハザードマップポータルサイトを改善した。
福岡市交通局は6月6日、陥没事故の影響で中断している福岡市営地下鉄七隈線の延伸工事について、6月8日から再開すると発表した。まず道路占用帯を設置し、10日午前中にも地質調査のための掘削に着手する。
警察庁は、遠隔操作による自動運転車の公道試験を実施する際の基準を策定した。
埼玉県下の交通死亡事故が、愛知県と並ぶ勢いで進行中だ埼玉県の交通事故は6月1日現在で1万821件。昨年より124件減っている。負傷者数も1万3251人で同比237人少ない。しかし、死者は前年同比で9人増えた。
埼玉県の高校生バイク事故死者をゼロに抑えることができない。埼玉県は「高校生にバイクは不要」を標榜し、今も3ない運動を展開。禁じる中で不幸な事故は後を絶たない。
三井不動産リアルティ、NTT西日本、テルウェル東日本の3社は6月1日、大画面ディスプレイによる地域情報発信やフリーWi-Fi、災害対策用品の備蓄機能を備えた次世代型駐車場を「三井のリパーク」として初めて広島県内に開設した。