BMWのドイツ本社は8月11日、『M3セダン』と『M4クーペ』のカーボンファイバー製ドライブシャフトを、2017年11月生産分から廃止すると発表した。
トヨタ自動車は8月16日、トヨタ販売店向けのカーシェア事業用アプリを開発し、米国ハワイ州のトヨタ販売店のServco社と実証テストを開始した、と発表した。
オートバックスグループは、マレーシア4号店となる「オートバックス ステラウタマ店」をジョホールバルに8月11日、新規オープンした。
インドネシア国際オートショーには商用車メーカーも出展し、大きなブースを展開する。同国では商用車も乗用車と同様に日系ブランドが高いシェアを誇るが、販売の現場ではどのような感触を得ているのだろうか。
北朝鮮情勢への警戒感がやや和らいだことで、8月15日の東京金融市場では、日経平均株価が、5営業日ぶりに上昇。終値は、前日比216円21銭高の1万9753円31銭まで戻した。
BASFは毎年3~5年先の自動車のカラートレンド予測を発表しており、今回発表されたカラートレンドのテーマは「トランスルーシッド : Translucid(半透明)」であった。
ジャカルタの街を走っているクルマを観察していて驚くことのひとつが、トヨタ『アルファード/ヴェルファイア』がかなり多く走っていることだ。実は、現地で大人気モデルなのである。
ダイハツはGIIAS(インドネシア国際オートショー)2017で『DN F-SEDAN』、『DN MULTISIX』という2台のコンセプトカーを初公開した。いずれもコンパクトクラスにおける、新しい価値観を提案するものだ。
「レベル3は高速道路で主にハンドル、アクセル、ブレーキをコントロールする自動化システム」と聞けば、すでに量産化されているレベル2といったい何が違うのかという疑問を抱く読者も少なくないだろう。
ドイツのスポーツカーメーカー、ポルシェは8月8日、旧型ディーゼル車からポルシェの新車に乗り換える顧客に、最大5000ユーロ(約64万円)のインセンティブを導入すると発表した。