日本自動車工業会は11月30日、10月の四輪車輸出台数を発表。前年同月比2.9%減の41万1277台となり、2か月ぶりに前年実績を下回った。
三菱自動車は11月30日、フィリピン国家警察(PNP)の車両に中型SUV『パジェロスポーツ(現地名:モンテロスポーツ)』40台が採択されたと発表した。
大手調査会社のKPMGは11月28日、自動運転車とモビリティサービスの普及が、米国新車市場に与える影響を予測したレポートを発表した。
シェルは11月27日、欧州における超急速充電ネットワークの新会社、イオニティ(IONITY)に参画すると発表した。
メルセデスベンツは11月27日、開発中の新型大型EVバス、『シターロEV』の量産第一号車を、ドイツ最大の公共交通機関、Rhein Neckar Verkehr社に納入する契約を締結した、と発表した。
タイの中古車流通を理解するためには3つの特徴を知る必要がある。将来、タイ中古車流通市場がアセアンの中古車を供給する国となることは間違いない。
ニッパツ(日本発条)は11月24日、ハンガリーにおける自動車用懸架ばね生産会社、NHKスプリング・ハンガリー(ニッパツハンガリー)の新工場を建設すると発表した。
アストンマーティン『ヴァンテージ』新型は、同社のセカンドセンチュリープラン第2弾として『DB11』に続きデビュー。その開発はこれまで以上にスポーツカーを意識したものとなっている。そこで、その開発目標や、大きく様変わりしたインテリアについて話を聞いた。
トヨタの米国における金融サービス部門、トヨタ・ファイナンシャル・サービスは11月21日、環境に配慮した自動車の販売に向けた取り組みを強化するために、初のユーロ建ての無担保グリーンボンドを発行した、と発表した。
BMWは11月22日、スナップチャット(Snapchat)と提携し、新型SUV『X2』の導入に合わせて、「拡張現実トライアル」を行うと発表した。