米国のEVメーカー、テスラは1月3日、2017年第4四半期(10~12月)および2017年通年の世界新車販売(納車)台数を公表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは1月3日、2017年の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、新記録となる15万3415台。前年比は10.9%増と、2桁増を達成した。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは1月3日、2017年の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、15万4602台。前年比は4.2%減と、引き続き落ち込む。
マツダの米国法人、北米マツダは1月3日、2017年の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は28万9470台。前年比は2.8%減と、2年連続で前年実績を下回った。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは1月3日、2017年の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の64万7956台。前年比は5.3%増と、9年連続で前年実績を上回った。
民間調査会社のオートデータ社は1月3日、2017年の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は1723万0436台。前年比は1.8%減と、8年ぶりに前年実績を下回った。
特徴的な赤い三文字の「KYB」ロゴ。クルマ好きならこの三文字からショックアブソーバを思い起こす人が多いだろう。
電動化やシェアリングといったクルマの新たなテクノロジーや使われ方など「100年に1度という大変革」(トヨタ自動車の豊田章男社長)の動きは加速し、個々の企業ベースでは、数年先の経営の健全性を左右するような舵取りを迫られる年となろう。
NEXCO東日本は12月28日、三菱商事および海外交通・都市開発事業支援機構とコンソーシアム(共同事業体)を組成し、インド・有料道路運営事業への初の本格参入を進めると発表した。
米国の有力消費者誌『コンシューマー・レポート』は、2017年自動車ブランド顧客満足度調査の結果を発表した。