日産自動車の欧州部門は12月19日、英国サンダーランド工場において、電気自動車の新型『リーフ』の欧州製の第一号車がラインオフした、と発表した。
ホンダの米国部門は12月18日、AR(拡張現実)を使ったホリデーカードを開発した、と発表した。iPadを通してホリデーカードを見ると、ARコンテンツが表示される。
豊田自動織機と豊田通商は、メコン地域での販売強化を目的とした産業車両地域販売統括会社「トヨタ マテリアル ハンドリング(TMHTH)」をタイ・バンコクに設立し、2018年1月から営業開始すると発表した。
三菱自動車は、ロシアのPCMA Rus カルーガ工場でミッドサイズSUV『パジェロスポーツ』の現地生産を再開、12月15日に記念式典を開催した。
光岡自動車は12月18日、欧州市場での左ハンドル車拡販を目的とした販売代理店をモナコに設置したことを発表した。同社の欧州販売代理店は英国に続き2拠点目。
福岡国際会議場「北部九州クルマの歴史と未来展」には、トヨタ『マークII』や日産『ダットサントラック』、ダイハツ『ミゼット』が。こんな旧車たちがなぜモーターショーに?
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは12月14日、『BRZ tS』の価格を発表した。3万3495ドル(約375万円)に設定され、2018年春から納車を開始する予定。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーとなったポールスターは12月14日、同社の第一号車、『ポールスター1』を最初に投入する市場を発表した。米国、中国、ドイツ、スウェーデン、ノルウェー、オランダの6か国と公表されている。
ダイムラーは12月14日、傘下の三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)が、小型EVトラック『eキャンター』の欧州第一号車を納車した、と発表した。
ポルシェは12月11日、新型『パナメーラ』の欧州で納車された全販売台数のうち、約60%がプラグインハイブリッド車(PHV)と発表した。