矢野経済研究所は、「48Vマイルドハイブリッドシステム世界市場」の調査結果をまとめた。
今、世界中の企業や投資家が注目する市場のひとつがイスラエルだ。自動車関係のスタートアップも増えておりインテル、グーグルをはじめ、ダイムラー、BMW、コンチネンタルといったビッグネームとの提携や投資も相次ぐ。
スズキは9月4日、中国・長安汽車との合弁事業を解消、長安鈴木のスズキ保有株式50%分を長安汽車に譲渡することで合意したと発表した。
日本自動車工業会が発表した日系自動車メーカーの2018年上半期(1~6月)の海外生産台数は、前年同期比1.8%増の1003万7068台と初の1000万台突破で過去最高を更新。リーマンショック以降、9年連続のプラスとなった。
ベトナム(ホーチミン)で日系企業向けのカーレンタルサービスを展開するSOLTECトレーディング、宮本昌社長にベトナムでのビジネスについて話を伺った。
中国の広州汽車集団(GACモーター)は8月30日、ロシアで開催中のモスクワモーターショー2018において、2019年にロシア市場に参入すると発表した。
ホンダは新型『CR-V』を8月31日に発売する。先代の販売終了から約2年ぶりの日本での復活となるが、開発責任者を務める本田技術研究所の永留高明主任研究員は「究極に普通なクルマを造りたいという思いで開発した」と明かす。
2年ぶりの復活を果たして30日に正式発表された、待望の新型ホンダ『CR-V』。すでに海外では発売されているので「やっと」という印象を拭えないが、実は日本仕様では早くから先行発売されていた地域向けとは異なる仕様が用意されている。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは8月28日、『オーリス』(Toyota Auris)のモデルチェンジを機にオーリスの名前を廃止し、世界統一の『カローラ』(Toyota Corolla)に車名を変更すると発表した。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは8月24~26日、米国で開催された「The Quail, Motor sports Gathering」において、改良新型『NSX』(Acura NSX)発表。同時に、現行NSXの販売実績を公表した。