日産自動車は11月8日、2017年度上半期(4~9月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は273万3000台。前年同期比は4.6%増だった。
ジュネーブモーターショー2015で発表したアストンマーティンの中期計画、“セカンドセンチュリープラン”は発表から2年経過し、順調に推移しているとCEOはコメントする。
ドイツのBMWグループは11月7日、2017年第3四半期(7~9月)の世界新車販売の結果を明らかにした。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドの総販売台数は、過去最高の59万0415台。前年同期比は1.2%増だった。
三菱自動車は11月7日、2017年度上半期(4~9月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は49万8000台。前年同期の43万6000台に対して、14.2%増加した。
トヨタ自動車は11月7日、2017年度上半期(4~9月)の世界新車販売の結果を発表した。ダイハツ工業と日野自動車を含めたグループ全体の総販売台数は、438万9000台。前年同期比は0.6%増だった。
米国のTrue Zero水素ネットワークは11月6日、カリフォルニア州で運営する18か所の水素ステーションが、営業開始から1年半以内に水素250トンを供給し、燃料電池車の延べ走行距離が2700万kmを超えた、と発表した。
事故車買取大手のタウは、新品・中古カー用品・パーツの越境ECサイト「TAU JDM PARTS」を11月1日に開設した。
いすゞは11月6日、2017年度上半期(4~9月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は23万6924台。前年同期比は2.5%のマイナスだった。
SUBARU(スバル)は11月6日、2017年度上半期(4~9月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は過去最高の53万1300台。前年同期比は3.8%増だった。
BMWグループ、ダイムラー、フォルクスワーゲングループ(アウディとポルシェを含む)、フォードモーターの4社は11月3日、共同出資の新会社、イオニティ(IONITY)を設立したと発表した。