クボタは8月28日、ロボット技術をベースとした農業分野の自動化ソリューションを手掛ける米国のスタートアップ企業「advanced.farm社」に出資したと発表した。
日産自動車(Nissan)の米国法人の北米日産は、『ヴァーサノート』(日本名:『ノート』に相当)を、2020年モデルからラインナップしないと発表した。
ダイムラー(Daimler Trucks)は8月22日、新開発のEV大型トラックを、米国の顧客に引き渡し、実証テストを開始すると発表した。
豊田通商は8月22日、子会社CFAOと共同で、アフリカで活動するモビリティ関連スタートアップ企業への出資・融資に特化した投資会社「モビリティ54(仮称)」を設立すると発表した。
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は8月20日、現在販売しているガソリンエンジン車のおよそ70%を、新たな排出ガス基準の「BS6」に先行適合させた、と発表した。
電動モーターのみで走るEVの世界販売台数が、15年先の2035年には現在の17倍の2202万台まで拡大する見通しという。民間調査会社の富士経済が電動車の世界販売台数予測を発表した。
◆ブランドの電動化ビジョンを示す1台
◆F1技術のデュアルハイブリッド
◆空力性能はルノースポールF1譲り
日産自動車は、事業改革の一環として海外での生産ライン停止や人員削減の方針を公表しているが、これに伴い新興国市場向けに2014年に復活させた「ダットサン」ブランドの存続が微妙になってきた。
◆初代は1982年に発売◆最終モデルを自動車遺産として大切に保存◆初代パジェロや初代ランサーも収蔵
ホンダは、アルゼンチンで二輪・四輪の完成車生産を行っているホンダモトール・デ・アルヘンティーナ・エス・エー(HAR)について、四輪車『HR-V』の生産を2020年中に終了し、二輪車生産に集中すると発表した。