三井ハイテックは、ポーランドに車載用モーターコアを製造する工場を新設すると発表した。
日産自動車の米国部門、北米日産は9月6日、米国に新たな急速充電ネットワークを開設した、と発表した。
今年(2018年)のバンコクモーターショーで、初の商品となる『FOMM ONE』(ワン)の受注をスタートさせたFOMM。発売に向けてバンコク市内にショールームを開設したと聞きつけ、さっそく訪れてみた。
矢野経済研究所は、「48Vマイルドハイブリッドシステム世界市場」の調査結果をまとめた。
今、世界中の企業や投資家が注目する市場のひとつがイスラエルだ。自動車関係のスタートアップも増えておりインテル、グーグルをはじめ、ダイムラー、BMW、コンチネンタルといったビッグネームとの提携や投資も相次ぐ。
スズキは9月4日、中国・長安汽車との合弁事業を解消、長安鈴木のスズキ保有株式50%分を長安汽車に譲渡することで合意したと発表した。
日本自動車工業会が発表した日系自動車メーカーの2018年上半期(1~6月)の海外生産台数は、前年同期比1.8%増の1003万7068台と初の1000万台突破で過去最高を更新。リーマンショック以降、9年連続のプラスとなった。
ベトナム(ホーチミン)で日系企業向けのカーレンタルサービスを展開するSOLTECトレーディング、宮本昌社長にベトナムでのビジネスについて話を伺った。
中国の広州汽車集団(GACモーター)は8月30日、ロシアで開催中のモスクワモーターショー2018において、2019年にロシア市場に参入すると発表した。
ホンダは新型『CR-V』を8月31日に発売する。先代の販売終了から約2年ぶりの日本での復活となるが、開発責任者を務める本田技術研究所の永留高明主任研究員は「究極に普通なクルマを造りたいという思いで開発した」と明かす。