フルモデルチェンジしたトヨタ『カローラ』。そのデザインは先代から大きく変革した。その理由について担当デザイナーの、トヨタMid-Size Vehicle Company MSデザイン部主幹の高澤達男氏に話を聞いた。
住友ゴムグループの欧州の販売会社であるファルケンタイヤヨーロッパは、アウディ『Q3』の新車装着用タイヤとして、ファルケン「ZIEX ZE914A ECORUN」の納入を開始した。
マツダは9月20日、東京渋谷区のジングで新型SUV『CX-30』の発表会を開催した。しかし、報道陣の中には新世代商品の第2弾『CX-30』よりも5月に発売した第1弾の『マツダ3』のほうに関心が高かった人が少なくなかったようだ。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは9月19日、ドイツのライドシェア企業、クレバー・シャトル社の45台の『ミライ』(Toyota Mirai)が、導入2年で延べ220万km以上をゼロエミッション走行した、と発表した。
トヨタ自動車は、『ランドクルーザー』シリーズのグローバル累計販売台数が1000万台を突破したと発表した。1951年8月1日の『トヨタジープBJ型』発売以降、68年間での達成で、ランドクルーザーはトヨタで最も長い歴史を持つロングセラーカーでもある。
ダイムラー(Daimler)は9月17日、傘下の三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)の小型EVトラック『eキャンター』が、全世界で延べ100万kmを走行した、と発表した。
スズキのインド子会社、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は9月19日、インド・グジャラート州マンドラ港からの輸出台数が累計100万台に到達した、と発表した。
日本を代表する部品メーカーのデンソーは9月11日、ドイツ・フランクフルトで開催中の「IAA2019(フランクフルトモーターショー)」に出展し、同社ブースにおいてトークセッション形式の記者会見を開催。世界第2位となったデンソーの欧州市場での取り組みについて説明した。
トヨタ自動車のブラジル生産事業体 Toyota do Brasil Ltda.(TDB)は、2021年よりブラジルで販売する新型車生産に向け、ソロカバ工場(サンパウロ州)へ10億ブラジルレアル(約270億円)の投資と、それに伴う300名の新規雇用を発表した。
トヨタ自動車は9月17日、米国テキサス州サンアントニオ市でピックアップトラック『タンドラ』『タコマ』を生産するトヨタモーターマニュファクチャリング テキサス(TMMTX)にて、2021年にかけて、約4億ドル(約430億円)を投資する計画を発表した。