フォルクスワーゲンは8月21日、EVトラック1600台を、飲料大手のアンベブ社から受注した、と発表した。フォルクスワーゲンによると、一企業からのEVトラックの受注台数としては、世界最大規模になるという。
世界の自動車産業が「CASE」(Connected-Autonomous-Shared-Electric)に向かって加速している。2030年の時点で、はたして自動車産業はどのように変化しているのか。矢野経済研究所で次世代自動車および電動化システムをカバーする阿江 佑宜(あえ ゆうき)研究員に聞いた。
富士キメラ総研は、LEDパッケージ・関連部材、注目アプリケーションの世界市場を調査し、結果を「2018 LED/LED関連市場総調査」にまとめた。
マクラーレンのスポーツシリーズに、新たに『600LT』が投入された。スポーツシリーズで“LT”の名称を使うのは初めて。そこで、そのほかのシリーズとの関係や、ビジネスプラン、Track25について関係者に話を聞いた。
SUBARU(スバル)の米国部門、スバルオブアメリカは8月16日、新型『フォレスター』(Subaru Forester)の価格を発表した。現地ベース価格は、2万4295ドル(約270万円)に設定している。
GMインドネシア(GMI)は、8月2日から12日まで開催されたインドネシア国際モーターショー(GIIAS)2018において、インドネシア国内で展開するシボレー・ブランドから、2つのフェイスリフトモデルを登場させた。
8月2日から12日までインドネシア・コンベンション・エキシビジョン(ICE)で開催されたインドネシア国際自動車ショー(GIIAS)2018。日産はこのショーにおいて、東南アジア向け戦略車として開発したプレミアムSUV『テラ』を発表した。
オークネットは8月10日、中国オークション協会全国自動車オークション専業委員会(車委会)と業務提携すると発表した。
中国の自動車メーカーであるウーリン(上汽通用五菱汽車)は、3回目となるインドネシア国際モーターショー(GIIAS)2018へ出展。“Drive、Grow、Progress”のテーマの下、7人乗り多人数乗用車『ウーリンSUV』と、100%EVの『E100』をインドネシア国内で初公開した。
レクサス(Lexus)は、8月2日より開催しているインドネシア国際モーターショー(GIIAS)2018において、新たなSUVのラインナップとして誕生した『UX』をアジアプレミアし、7世代目となる最新の『ES』を東南アジアで初めて公開した。