レクサスは8月1日、2018年上半期(1~6月)の世界新車販売実績を発表した。総販売台数は過去最高の32万7838台。前年同期比は7%増だった。
日産自動車の米国部門、北米日産は7月31日、炎天下の車内にうっかり子どもを置き忘れないための安全装備を、2022モデルイヤーまでに、日産ブランドの4ドアモデル全車に標準装備すると発表した。
ダイムラーは7月31日、メルセデスベンツおよびスマートを利用したカーシェアリングプログラム、「car2go」(カーツーゴー)の2018年上半期(1~6月)の全世界の利用実績を公表した。上半期はおよそ330万人がcar2goを利用し、前年同期比は25%増と伸びている。
ホンダの米国部門、アメリカンホンダは7月31日、『フィットEV』の顧客に対して、「ホンダ・スマートチャージ」プログラムを導入すると発表した。
メルセデスベンツ、BMW、レクサス。米国のプレミアムカー市場で、激しい販売競争を繰り広げる3ブランドの2018年上半期(1~6月)の販売実績が出そろった。メルセデスベンツが、首位に立っている。
ルノー日産三菱アライアンスは7月27日、2018年上半期(1~6月)の日産自動車のEV世界新車販売台数が、4万7000台以上だったと発表した。
トヨタ自動車の『プリウスPHV』と、GMのプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の2018年上半期(1~6月)の米国における新車販売結果がまとまった。
日野自動車の佐藤真一取締役専務役員は7月27日に都内で開いた決算説明会で、子会社の工場火災の影響で、大中型トラックの生産を25日から1週間休止していることについて、「生産の遅れは出るが、年度で挽回する」との見通しを明らかにした。
ルノー日産三菱アライアンス、トヨタ自動車、フォルクスワーゲングループ。3社の2018年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果がまとまり、ルノー日産三菱アライアンスがフォルクスワーゲングループとトヨタを上回り、上半期としては2年連続で世界首位に立った。
GMのシボレーブランドは7月25日、2018年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は199万3166台。前年同期比は4.2%増だった。