DOWAサーモテックは10月1日、米国における自動車部品向け熱処理事業拡大を目的に、ノースカロライナ州に熱処理炉のメンテナンス拠点「DOWA THERMOTECH NORTH CAROLINA, INC.」を開設すると発表した。
タイにある日系自動車部品会社、New-Era International。女性社長の幸長氏に、タイ自動車ビジネスの課題と魅力について話を聞いた。
スズキのインド子会社、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月1日、2018年4~9月のインド新車販売の結果を発表した。輸出を含めた総販売台数は、過去最高の97万5327台。前年同期比は10%増と、2桁増を達成した。
デンソーは9月28日、中国におけるメーター事業の競争力強化を目的に、自動車向けソフトウェア設計・開発の光庭と、合弁会社「電装光庭汽車電子有限公司」を12月に設立すると発表した。
日本自動車工業会は、日米首脳会談で、貿易協議中、日本からの輸入車への追加関税措置が発動されない状況となったことについて「歓迎する」との豊田章男会長のコメントを発表した。
●小型プレミアムセダンに一定の需要がある米国市場
●渋滞時に使える自動再発進機能
●「メルセデス・ミー」も最新版にアップデート
●500万ユーロ超の新型ブガッティ「ディーヴォ」
●限定40台はすでに完売
●奇抜なデザインの理由とは
BMWグループ(BMW Group)は9月25日、2018年通期(1~12月)の業績見通しを下方修正すると発表した。
SUBARU(スバル)は日本で製造した車両を年間数十万台も国外へ輸出するが、船積みのための埠頭のひとつが川崎市の扇島にある。そこに横付けされた自動車運搬専用船のなかで、新型『フォレスター』を積み込んでいく作業を見学。それは、まるで巨大な立体駐車場のようだった。
「第67回IAAコマーシャル・ビークルズ(商用車)」、通称ハノーバーモーターショーには乗用車と同様に安全、高効率、自動運転と言う自動車業界の「メガトレンド」に沿ったトラックやバス、および商用車向けの関連技術が多く出展されている。