PSAグループ(PSA Group)は10月25日、2018年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数(ノックダウン生産分を含む)は288万4100台。前年同期比は19%増と2桁増を達成する。
PSAグループの高級車ブランド、「DS」は10月25日、2018年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は4万0400台。前年同期比は3.4%増とプラスに転じた。
SUBARU(スバル)がエンジン関連部品で大規模なリコール(無料の回収・修理)を国土交通省に届け出る方向で検討中という
フォードモーター(Ford Motor)は10月24日、2018年第3四半期(7~9月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は135万3000台。前年同期の150万4000台に対して、10%減と2桁のマイナスだった。
シトロエン(Citroen)は10月24日、2018年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は76万2600台。前年同期比は3.4%増とプラスに転じた。
10月24日、ベトナム南部の大都市ホーチミンで「ベトナムモーターショー2018」が開幕した。この同国最大のモーターショーは25日から一般公開がスタートし、28日まで開催される。
プジョー(Peugeot)は10月24日、2018年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は130万2200台。前年同期比は12.1%減と、マイナスに転じた。
BASFはロシアの非鉄金属生産企業ノリリスク・ニッケル社と提携、同社が所有するフィンランド・ハルヤヴァルタのニッケル・コバルト精錬所隣接地に欧州初の電池材料生産拠点を建設すると発表した。
ブランドは一朝一夕にできるものではなく、歴史が作り上げるものだ。欧州のプレミアムブランドはどこもそれをきちんと理解していることだろう。なかでもモーターショーのブースにおける見せ方として、特にヒストリーを重視しているメーカーがポルシェだろう。
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月23日、改良新型『Sクロス』(日本名:『SX4 Sクロス』)のインドにおける販売が発売1年で10万台を達成した、と発表した。