3月19日よりインドネシアからの輸入販売を開始したスズキの小型ミニバン『エルティガ』。同社では、バンコクモータショー期間内にエルティガの受注を2000台以上見込んでいることを明らかにした。
日産自動車はバンコクモーターショーで小型セダンの『シルフィ』とハッチバックの『パルサー』、そしてフェイスリフトを行った『マーチ』の3台を訴求。さらにミドルサイズセダン『エリュールコンセプト』をタイ国プレミアした。
【タイ】タイ国立キングモンクット工科大学の生徒9人が洪水時の救助活動用に2人乗りの電動三輪水陸両用車を試作した。地上では最高時速18キロ、航続距離25キロ、水上では最高時速5―8キロ。製作費は約20...
米国の自動車大手、フォードモーターは3月20日、自動車を分類する新たな用語として、「スーパーセグメント」を定義すると発表した。
三菱自動車タイランドは、バンコクショープレスカンファレンスで『コンセプトG4』を発表した。
さすがにバンコクでは見かけることが少なくなってきたが、タイでは田舎に行くほどピックアップトラックを多く見かける。
スズキ・モーター・タイランドはバンコクモーターショーで、2012年春からインドで発売された3列シート7人乗りミニバン『エルティガ』を出展した。同車は3月19日より販売が開始されている。
フォードモーターは3月25日、タイで開幕したバンコクモーターショー13において、新型『エコスポーツ』をASEAN初公開した。
ゼンリンは、インドのハリヤナ州グルガオンに支店を開設し、4月1日より営業を開始すると発表した。インド支店は、米国、欧州につづく同社3番目の海外事業拠点となる。
3月25日のVIPデーからスタートしたバンコクモーターショー。好調な景気に支えられ、「クルマを作れば売れていく」といわれるほどタイの自動車産業は絶好調だ。