テラモーターズは3月27日、アジアなど新興国向けに開発した電動3輪タクシーのプロトタイプを公開した。徳重徹社長は同日都内で会見し、「バイクや3輪車など小型電気自動車(EV)の分野であれば、アジアでトップになる自信はある」との考えを示した。
テラモーターズは3月27日、アジアなど新興国向けに開発した電動3輪タクシーのプロトタイプを公開するとともに、フィリピン政府による3輪タクシー電動化プロジェクトの入札に参加すると発表した。
ホンダはタイ国内で2012年第4四半期からトヨタから乗用車トップを奪い好調を維持している。ここバンコクモーターショーでは新型『アコード』をデビューさせた。
いすゞは、バンコクモーターショーで、主力ピックアップ『D-MAX』にスポーティなカスタム仕様「Xシリーズ」を設定した。通路側に最も近い展示車には痛車仕様を置き、プレスカンファレンスもアニメやコスプレといったジャパニーズカルチャーを前面に押し出した。
タイという国は、毎日食べていくことがやっとの暮らしをしている人がいる一方、お金持ちもたくさんいることはバンコクの街中を走っているクルマを見ればよくわかる。日本円に換算して3万円程度といわれる平均的な月収からは考えられないほど高級車が多く走っているのだ。
トヨタ自動車の加藤光久副社長は3月27日に豊田市の本社で記者会見し、「もっといいクルマづくり」の取り組み状況などを説明した。
トヨタ自動車の技術担当である加藤光久副社長は3月27日に豊田市の本社で記者会見し、同社の新しい開発手法である「TNGA」(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)の取り組み状況などを説明した。
電動バイクの開発・製造・販売を行うテラモーターズは3月27日、アジアをはじめとする新興国向けEV3輪タクシーの量産を発表、プロトタイプを公開した。テラモーターズは、2010年4月に設立したEVベンチャー。
3月27日、電気自動車のスーパーカー『SIM-CEL』を発表したEVベンチャーSIM-Driveは、マレーシアの企業アルカコーポレーションがプロジェクトに参加し、EVの量産に向け事業展開していくことを明らかにした。
3月19日よりインドネシアからの輸入販売を開始したスズキの小型ミニバン『エルティガ』。同社では、バンコクモータショー期間内にエルティガの受注を2000台以上見込んでいることを明らかにした。