マツダ『CX-5』に2.5リットルのガソリンエンジンが追加された。このエンジンの投入には、予想以上にディーゼルエンジンが売れたが故の、ガソリンエンジンの“復権”という理由があった。
会場をビッグサイトに移して2回目となる東京モータショーは、国産車メーカーの奮起が目立つ結果となった。
ディープボルドーというインテリアカラーから発想し、素材感や艶感、色味を中心に室内をデザインしたというトヨタ『ハリアー』のインテリア。こういった考え方とともに、これまでのハリアーが持っていた“思想”も受け継いでいるという。
トヨタ『ハリアー』のインテリアでは、加飾が効果的に使われているという。
トヨタ『ハリアー』のエクステリアデザインは、いかにハリアーらしさを残しながら進化させるかが課題であった。
軽自動車税の引き上げが、2015年4月から始まる。軽自動車税は軽自動車全体に課税されるものだが、この増税に限って、四輪車は同月の新車登録から、二輪車は、同月以降全車例外なく課税されることになった。なぜこうした偏在が起きたのか。
トヨタ『ハリアー』のインテリアは、これまでとは違う発想でデザインされていったという。
自動車ジャーナリストや識者がその年を代表する車種を選ぶ日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)。2013年はVW『ゴルフ』(7代目)が選ばれ、同賞創設以来の初めて輸入車が大賞を受賞する快挙を成し遂げた。
トヨタ『ハリアー』のボディカラーのコンセプトは“選べるダークカラー”だという。
会場をビッグサイトに移して2回目となる東京モータショーは、国産車メーカーの奮起が目立つ結果となった。