クラッチメーカーのエクセディは6日に、1月10日~12日まで幕張メッセで開催される東京オートサロン14にレーシングクラッチシリーズを出展する、と発表した。
オートックワンが発表した12月の新車見積依頼月間ランキングによると、ホンダ『フィット』が3004件で、4か月連続のトップとなった。
マツダは、先代『アクセラ』を含め、スポーティ路線をたどって来ていると同時に、“人馬一体”という、人間の感覚になるべくニュートラルにクルマを動かそうという目標をもとに、新型アクセラも、それに則って開発された。
ホンダの日本営業を担当する峯川尚専務執行役員は、2014年暦年の国内4輪新車市場について「13年実績から大きく落ち込まず、500万台レベルにはいくのではないか」との見通しを示した。
オートックワンが発表した2013年(1-12月)の新車見積依頼年間ランキングは、1位がトヨタ『アクア』、2位がホンダ『N BOX』となった。
トヨタマーケティングジャパンでは、「ジオニックトヨタ オリジナル車載用プラズマクラスターイオン発生機」を2014年1月8日から発売を開始する。
資源エネルギー庁が1月8日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月6日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は、1リットル当たり158.3円となり、前回調査(12月24日)から0.2円上昇した。
ダイハツ工業の三井正則社長は1月7日に都内で開いた自動車関係団体賀詞交歓会で一部報道陣に対し、「お客様がどういう車を次に求められるかを、他社より早くつかんで早く市場に出す。開発のスピードを上げて市場に出していく、そういうチャレンジの年にしたい」と述べた。
茂木敏充経済産業大臣は1月7日に都内で開かれた自動車関係団体賀詞交歓会であいさつし、「引き続き車体課税の見直しに全力で取り組んで参りたい」と述べた。
富士重工業の吉永泰之社長は1月7日に都内で開いた自動車関係団体賀詞交歓会で一部報道陣に対し、4月の消費増税後も国内でフル操業の状態が続くとの見通しを示した。