日産自動車は1月10日、同社のミニバン『セレナ』の2013年(1-12月)販売台数が過去最高の9万6407台となり、3年連続でミニバンの販売台数、第1位となったと発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは、2013年1月~12 月における新車登録台数が前年比21.9%増の1万6918台と、大幅なプラスとなったことを発表した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、2013年暦年(1-12月)の新車登録台数が6万7279台(前年比19.7%増)となり、過去最高を記録したと発表した。
フォード・ジャパンが2月1日より発売するコンパクトカーの『フィエスタ』は、フォードが現在使用しているEcoBoostエンジンの中で、最もコンパクトな1000ccエンジンを搭載している。
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は1月10日、東京オートサロン2014で『A 45 AMG 4MATIC PETRONAS Green Edition』を初公開するとともに、同日から限定30台で発売すると発表した。価格は970万円。納車は6月を予定しているという。
マツダ『アクセラ』のエンジンバリエーションは、1.5リットルと2リットルガソリンエンジン、ハイブリッド、そして、2.2リットルのディーゼルエンジンがある。そのいずれのエンジンでも、同じような乗り心地を実現しているという。
ブリヂストンは、小型トラック・バス用のオールシーズンタイヤ「DURAVIS M804」を3月15日から9サイズ、6月15日から12サイズ発売する。価格はオープン。
ブリヂストンは、低燃費タイヤ「ECOPIA」ブランドの新商品として、ウェット性能とロングライフ性能に優れた車種別専用低燃費タイヤ「ECOPIA EX20シリーズ」を3月1日から順次発売する。
日本自動車輸入組合が発表した12月のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンが7728台(前年同月比38.7%増)で、3か月連続のトップとなった。
マツダは、クロスオーバーSUV『CX-5』の2013年販売台数が3万8520台となり、同車を発売した2012年に引き続き、2年連続でSUV国内販売台数第1位を獲得したことを発表した。